三日坊主
ブログを始めて3日かそんくらい経っていたので、ふと三日坊主という言葉が脳裏に浮かんだ。
三日坊主、三日坊主、三日坊主、三日坊、、、ん?三日坊主の坊主って、ただの丸坊主か?それとも坊さんなのか?それとも、、ヘッドフォンの、、BOSEか、、?
大学の講義中ひたすらに気になった。教授に質問しようかと思ったが、いかんせん経済学の教授であるから答えられる可能性は低いだろうし、そもそもそんなことすればサヨナラ案件である。
講義終了後、すぐに忘れてしまったので調べはしなかったのだが、ふと今思い出したので調べてみた。
むかし、お坊さんになろうとして
お寺に行ったものの、修業がたいへんきびしく食事も質素、
そんな生活がいやになって三日でやめてしまった。つまり三日間だけお坊さんになったので「三日坊主」、
ここから、物事をつづけられない慣用句として使われました
なるほど、そんなけったいな人がいたのかと驚いた。(まぁだからブログのネタにするのだが笑)
こんなバックストーリーがあるのかと思うと、やはり諺を始め、慣用句や故事成語、広く言えば日本語というものは難しい側面もあるが、面白いなとも感じる。