結局Windowsからマックに移って感じたこと
マックへ移行して3日ほど経ちました。時間というのは早いものです。もうすでに数十時間触ってみた感想としては、「あぁ、スマホじゃなくてこっちで色々したい」ということでしょうか。
感想
Windowsというのはマックと比較すると、書類を作成するためにワードを開き、計算するためにエクセルを開き、パソコンでないと管理し難いウェブを扱うためにウェブを開くように、目的を持ってパソコンをいじっていた印象があります(あくまで個人的感想)。
しかし、マックではマックをいじりたいが故に〇〇もするし、〇〇もすると言ったように、マックをいじることが目的として先行しているように感じます。それだけ、フォントの美しさ、OSの挙動の美しさ、UIの美しさが映えてるのかなと思っています。
よくないところもある
ところで、マックにもやはりよくないところがあります。いいところがあれば悪いところもあるのは当たり前のことですが、最初に感じるのはファイルの扱い方です。Windowsは階層化が非常にわかりやすいosだと思っています。ファイルの下にファイルがある感じでしょうか。しかし、マックでは確かにファイルの下にファイルをおくこともできるのですが、同時にファイルを横から見ることもできます。ファインダーのよく見る項目というところにファイルをおくことができるのですね。置いたところで、元の場所からファイルが消えたわけではなく、よく使う項目のファイルはあくまで元からああるファイルのリンクといった形で表示されているわけですね。少し戸惑います。
他にも、キーボードが少し特殊というか、私が前に使っていたsurface laptop2のキーストローク(キーボードの押し込み具合)が深かった(キーのクリック感が強かった)だけだからかもしれませんが、タイピング感があまりなく、タイプに少し戸惑うことが多々あります。押し間違えも少し多い気がします。完全にここは慣れですが、、
まとめ
総合して、使いごごちは今のところ非常に良いです。パソコンに触れているというよりかは、より身近なスマホの類に触れている感じがします。とても直感的に操作できて、ストレスもあまりなく(カスタマイズをしっかりしたからかもしれないけど)、何よりクールで、ずっと触れていたくなる。そんな感じです。