しょうもないブログ

不定期でしょうもないことを書いていきます。

アップル製のサングラスが発売されるかも

こんにちは。お疲れ様です

今回は9to5macに新しいアップル製品のリーク情報がありましたので紹介したいと思います。

新しいiPad指紋認証が画面に埋め込まれる

ミンチークオと言う有名なアナリストによれば、新しいiPad Airにはホームボタンがなくなり、指紋認証が画面に埋め込まれる可能性があるとのことです。現行のiPad(最も安いiPad)には搭載される可能性は低いとのことです。

ホームボタンがなくなるのは個人的には悲しいですが、指紋認証が画面に埋め込まれると言うのはデザイン性の面から非常に期待したいところです。

アップルサングラスが発売されるかも

クオ氏によれば、最も早くて2022年にアップルサングラスが発売される可能性があるとのこと。値段は不明ですが、AR機能の拡充などによって製造コストが高くなる可能性があるとのことです。

Kuo also says that Apple will launch the Apple Glasses sometime in 2022 “at the earliest.” The report explains that Apple Glasses will be tricky and expensive to manufacture because of the multi-layered approach to “create innovative MR/AR” user experiences.

 製品イメージとしては、Googleが開発しているGoogleグラスのようなものになるのでしょうか。AR機能には期待ですね。

www.youtube.com

やはり値段が気になるところです。個人的予測ではGoogleグラスが11万と高額である点から見て、15万円あたりになるのではないかと思います。新しい技術は値段が高いですからね。4年もすれば6万円ぐらいに落ち着くでしょう。

https://9to5mac.com/

iPhone se二日使ってみた感想

こんにちは。先日ブログにあげましたように、この度はiPhone seをデイリーユースというよりもサブ機として購入しました。しかし、一応レビュー的なこともしておくかと言うことで(少数だけど検索して見に来てくれる人もいるっぽいので)、メインで二日使って見た感想を書いていきます。

カメラに関して

iPhone seのカメラは部品的にはiPhone 8と変わらないと言うことで、写真撮影に関してはそこまで期待はしていませんでした。さらに言えば4〜5万円のスマホな訳ですから、カメラに期待する方が野暮です。ですが、実際に二日使って見て思ったのは「カメラ以外にイケんじゃん」と言うことです。聞くより見た方が早いと思うので、実際に外で私が撮影した写真を見て見てください。

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意外とボケや色味が綺麗で、ノイズも少ない写真と言えます。フラグシップである10万越えのiphone 11proよりかは少し劣るかもしれませんが、それでも5万クラスのスマホの中では群を抜いて綺麗なのではないかと言えます。Galaxy Note9と比べてもそこまで差は無いだろといった感じです。良い写真はバシバシ撮れるでしょう。

バッテリーに関して

バッテリー容量がどうたらこうたら言っても仕方がないので、体感的な話をします。確かに、手持ちのGalaxy Note9と比べるとバッテリーの減りは早いです。画面は小さいので消費電力は少なそうに見えますが、内部のチップ(脳みそ)が最新であり、バッテリー容量も少ないので仕方がないことと言えます。ですが、それでも1日の仕様には耐えてくれます。ゲームなどをするなら話は別ですが、SNSやネットなどしかしないなら1日は持ってくれるでしょう。(てか、そんな話する以前に本体小さいんだから追加でモバイルバッテリー持ってけばよくね?とは思います。iPhone 11proより軽いしね。)

アプリの起動速度など

本来ならベンチマークなどで比べるのがベストですが、前項と同じく数値で言ったところで何もわからないので体感的な話をします。アプリの起動速度やインターネットスピードは素晴らしく速いです。これはやはりA13 bionicチップと言う、業界でも最速のチップセットを搭載しているからでしょう。とてもヌルヌル動き、キビキビとアプリの切り替えや起動を行えます。完全ストレスなく動作しますね。Androidの5万円代と比べてもやはり最高にスムーズと言えます。コスパすげーよ。

まとめ

最後にまとめとして言えるのは、画面サイズとカメラが1つしかないところを妥協できるなら最強にコストパフォーマンスの良い端末だと言うことです。単眼ですが、それでも一応は綺麗な写真が撮れるし、動画も暗闇以外なら綺麗に撮影できます。バッテリーは少しネックですが、Apple payも使えるし、ワイヤレス充電もできる。画面が小さいですが、動作が軽快だし何より軽い。一長一短はありますが、軽自動車のような無難なスマホとして扱えるだろうと感じました。これで5万ですから、今年最強のスマホと言えるレベルだと感じています。

【今更】AirPods proレビュー

皆さんこんにちは

またもガジェット系の記事なのですが、それもまたアップル製品で申し訳ない。

私は今まで様々なワイヤレスイヤホンを使用して来ました。Boseを初め、ソニー、ビーツ、サムスンなど。その中でもAirPods proの便利さには感動したので今回はそれを取り上げようと思います。

最初はAirPods proのマイナス面

今回はAirPods proの良い点を取り上げる記事ですが、それだけでは公平性がないと感じるので、マイナス面から紹介します。マイナス面と言っても1つなのですが、それは音質です。音質はあまりよろしくないと感じています。聞けないことはないのですが、少しでもイヤホンにうるさい人間にはあまりウケは良くないでしょう。

詳細に言うと、音の情報が多くないというんでしょうか。全体的に細かい音の位置や楽器の数を聞き分けることはできなくはないですが、望ましい形での認識はできないと思っています。また、低音が少し足りないため、臨場感も望めないでしょう。映画を見る際は音に迫力を感じないかもしれません。

ただ、通勤などの際にはそこまで気にする必要のない部分かもしれません。

1.ノイズキャンセンリングが素晴らしい

音楽を外出先でも集中して聴くことができる。これは非常に重要なことです。その際に役に立つのが、外部のノイズをシャットアウトしてくれるノイズキャンセリング機能です。これがあるとないとでは音楽を楽しめる次元が異なると考えています。そんな中、最近まで完全ワイヤレスイヤホンの中で最強であると言われていたのがSONYのWX-1000M3です。しかし、なんとAirPods proはこれと健闘していると巷では言われています。私はヘッドホンの方のWH-1000M3を持っているのですが、実際これにほぼ同等・もしくはそれ以上のキャンセリング機能を持っているなと感じました。初めて身につけたときは、本当にこれはイヤホンのノイズキャンセリング機能なのかと感動しました。また、外部取り込み機能もあるため、お会計時にイヤホンを外さずとも会話ができると言うのは素晴らしいと思います。(ほぼ現代ではスタンダードな機能ではあるけれども、、)

2.アップル製品との連携性

やはりアップル製品。他のアップル製品との連携が非常に楽です。蓋を開けばすぐに接続。ノイズキャンセリング機能もアプリを新規に入れずとも管理できます。めちゃくちゃ楽ですね。これだけで音質でのマイナス点の7割を補強できるのではないかと言うほど楽です。他のBluetooth製品では感じることのできない快適さです。

3.Androidでも使用可能

これは意外と驚きです。何せアップルは客を囲んで封じるイメージがあったので、他社製品とも使用できると言うのは良いのではないでしょうか。(自社規格ではなく、Bluetoothを使ったことが要因か)Androidでも使用できると言うのは、例えばiPadAndroidスマホを兼用している人などにとってはとても良い機能であると感じます。ここは意外と気の利くアップルという感じでしょうか。

4.ワイヤレス充電対応は大きい

ワイヤレス充電に対応しているというのは素晴らしいことでしょう。完全ワイヤレスイヤホンの中にはワイヤレス充電に対応していない製品も多くある中、しっかりとそこをカバーするというのはアップルらしからぬ先進性があります。また、ケーブルを刺す必要性がないので、ケーブル差し込み口が原因の故障も出にくくなり、ここはユーザー的にもプラスでしょう。そもそも、ワイヤレス充電自体がめちゃクソ楽なので超プラスなのですが。

5.まとめ

総評的に素晴らしい製品であると感じています。値段はネックではありますが、ノイズキャンセリング機能つきのイヤホン、ヘッドホンはどれもそのレベルの価格なので大きな問題性はないと感じます。しかし、音質を追求する人にとってはベストな正解ではないと思います。そこまで音質を気にしない人で、尚且つアップル製品を利用している人にとってはほぼベストな選択肢になると感じます。

数ヶ月後にAirPods pro liteなる廉価版が出るようなので、それを待ってから購入しても良いかもしれません。

iphone seを買った理由

昨日iphone seの予約争奪戦がありましたね。私はメインでsamsungから発売されているgalaxy note9を使用しているのですが、今回iphone seを予約してしまいました。乗り換えや買い替えというわけではありません。なぜそんなことをしたのか今回はお話ししたいと思います。

めっちゃ安いiphone seが発売された背景

まず、私の話をする前にこのスマホが発売された背景を見てみましょう。最近の流れとして、ファーウェイ、シャオミ、オッポやAsusなど安いのに使えるスマホが台頭してきました。わざわざiphoneやgalaxyに十万以上かけてスマホを買わなくても、2万円もあればゲームが十分できるスマホが買えてしまうんです。本当にすごい時代になりました。数年前、覚えている限りでは2012年あたりの頃の格安スマホは本当に何もできないものばかりでしたが、今はそうではない。そんな時代にわざわざ高いスマホを売り続けるというのは利口ではありません。より安く、しかし数年は使えるスマホを発売した方が売り上げを高めることができる。発展途上国でも売れれば、その分売り上げが増えますから、そういった市場もターゲットにしていかなければいけない。だからこそappleも破格のiphoneを発売したのでしょう。

なぜiphone seを買ったのか

大まかに3つの理由があります。

  • Google payがマジで使いづらい

iphone 7plus を使っていた頃、私はスイカを持ち歩いていませんでした。なぜならapple payを使っていたからです。これは非常に便利で、アプリ上で定期更新ができ、チャージもできました。好んでこれを使っていました。しかしgalaxy note9にしてから、確かにGoogle payという似たようなシステムはあったのですが、乱雑で使いにくすぎて本物のカードに切り替えていました。これが非常に面倒でした。なので、apple payを使いたいというわけでiphone seを買ったわけです。

まだ実物は発売されていませんが、多くの海外メディアでは既にiphone seの能力値がこのぐらいであると見積もったレビューを出しています。その多くは褒めたものも多く、また哲学的な話をしだすレビュアーもいますが、概ね良い評価がくだされていました。それを総評すると、iphone seはベストではないが、良い買い物になる可能性が高いといったところでしょうか。いわゆる価格の割に良い消費体験ができるということなのです。だからこそ、今回もこのiphone seに目をつけたというわけです。

  • Macにしてしまったから

appleというのは賢いものです。スマホ、時計、イヤホン、タブレット、パソコンを全てappleにすると、色々とリンクさせるのが超絶楽になるように製品を設計しています。これをアップルエコシステムというのですが、本当に楽です。Macで調べ物をし、その続きをipadで行うことができたり、AirPodsは蓋を開ければすぐにiphoneと接続します(確かそう。私はボーズ信者なので持ってない)。このシームレスな体験をするためにiphone seを買うというわけです。

ところでappleは最高のスマホメーカーではない

ここまで褒めておいて、最後はappleを少し貶します。iphoneというのは最高のスマートフォンではありません。カメラも最高のものではありません(ビデオは最高だと思いますが)。バッテリーは最悪です。他にもっと良いスマホはいくつも存在しています。そんな中でiphoneを選ぶというのは、ベンツという理由でカーナビ無しの型落ちベンツに乗っているようなものです。カーナビは無くても困りませんが、あれば便利です。これはスマホも同じで、ファーウェイの端末なんかはカメラで30倍ズームができます。これは無くても困りませんが、あれば便利です。そんなものです。iphoneは最もスタンダードなスマホなのです。

 

結局Windowsからマックに移って感じたこと

マックへ移行して3日ほど経ちました。時間というのは早いものです。もうすでに数十時間触ってみた感想としては、「あぁ、スマホじゃなくてこっちで色々したい」ということでしょうか。

 

感想

Windowsというのはマックと比較すると、書類を作成するためにワードを開き、計算するためにエクセルを開き、パソコンでないと管理し難いウェブを扱うためにウェブを開くように、目的を持ってパソコンをいじっていた印象があります(あくまで個人的感想)。

しかし、マックではマックをいじりたいが故に〇〇もするし、〇〇もすると言ったように、マックをいじることが目的として先行しているように感じます。それだけ、フォントの美しさ、OSの挙動の美しさ、UIの美しさが映えてるのかなと思っています。

よくないところもある

ところで、マックにもやはりよくないところがあります。いいところがあれば悪いところもあるのは当たり前のことですが、最初に感じるのはファイルの扱い方です。Windowsは階層化が非常にわかりやすいosだと思っています。ファイルの下にファイルがある感じでしょうか。しかし、マックでは確かにファイルの下にファイルをおくこともできるのですが、同時にファイルを横から見ることもできます。ファインダーのよく見る項目というところにファイルをおくことができるのですね。置いたところで、元の場所からファイルが消えたわけではなく、よく使う項目のファイルはあくまで元からああるファイルのリンクといった形で表示されているわけですね。少し戸惑います。

他にも、キーボードが少し特殊というか、私が前に使っていたsurface laptop2のキーストローク(キーボードの押し込み具合)が深かった(キーのクリック感が強かった)だけだからかもしれませんが、タイピング感があまりなく、タイプに少し戸惑うことが多々あります。押し間違えも少し多い気がします。完全にここは慣れですが、、

まとめ

総合して、使いごごちは今のところ非常に良いです。パソコンに触れているというよりかは、より身近なスマホの類に触れている感じがします。とても直感的に操作できて、ストレスもあまりなく(カスタマイズをしっかりしたからかもしれないけど)、何よりクールで、ずっと触れていたくなる。そんな感じです。

ハイスペックかエントリーか

皆様いかがお過ごしでしょうか。いかがお過ごしでしょうかといっても、クソコロナのおかげで自粛せざるを得ない人が多いかと思います。本日も東京都では90人以上陽性が出たようで、色々と不安が募る毎日でございます。神奈川県は本日一桁のようで不幸中の幸いな感じですね(言葉選びに不安)

さて、私は長らくブログを更新しておりませんでしたが、これには理由がありまして、ブログ以外での執筆作業に追われていたというのが大きな理由です。俺は稚拙な文章しか書けないけれども、某サークルの広報として日々ブログやTwitterを更新していたわけであり、それゆえ個人ブログ書こうなんて一切考える暇がなかったんですね。今もそうなのですが、コロナの影響で何もできないので、、

言い訳はここまでにしておいて、最近色々とクリエイティブなことをする機会が増えてきました。それは広報の長であるが故の使命なのでしょうか。ポスターを制作したり、パンフレットを作ったり。これはまだ新歓への準備でしたから、一時的にWindowsでこなしていました。ですが最近、何故かサークルでYouTubeをやろうという流れになってきました。

おっと、これでは私のラップトップでは無理があります。その理由として大まかに2つ。

  1. ラップトップ自体のスペックが足りない。
  2. Windowsでの動画編集はできなくないが、ソフトに難あり。(俺みたいな初心者に使いこなせない)

だからいっそのことMac買ってしまおうよというノリ?なわけです。意味不明でしょう。

そしたらば、MacBook Air 2020verがこの前出たじゃないかと気づくわけですが、Airのスペックって今の俺のラップトップと大差ないんですよね、、シザーキーだとかのメリットはあるそうですが、キーボードはそこまで重視していません。ならPro買っちまって5年ぐらい使っちまおうぜって話です。

ただ6月のWWDCで新MacBook Proが出るそうですね、、正直、価格はもしかしたら今より安くなるかもしれません。レートが112円から106円前後になりましたから、それなりの恩恵はあるでしょう。ただ、2か月というスパンを考えると、それは得策ではないように感じます。2か月以内に大学は始まることが確実であると考えると、早くMacの環境に慣れ、それなりに扱えるレベルまでもっていかなければ、スムーズな環境移行とは言えないでしょう。ということで、MacBook ProAirかで悩んで悩んで、今のところProにしようと考えています。理由として2つ。

  1. GPUに依存するタスクをこなすため。
  2. 単純に長年使うため。

2に関して疑問を持つかもしれません。そんな持つわけないやろと。しかし、様々なソースを見てみると、少なからずMacBookの2013であればまだ全然使えるということなんですね。何なら海外のYouTuberの動画をのぞいてみると2011でも、メモリを積みSSDに換装すればFinalCutProが動くという報告までされているんですね。ですから、多少少なめに見積もっても5年は持つだろうというわけです。

次回の記事ではスペック見積もりをします

いかに客を誘導するか

【キーフレーズ】
・タッチポイント
・カスタマージャーニー
顧客にはいくつかの段階が存在している。ある製品を売る企業を具体例にしてみる。
(a)製品を知らない層
(b)製品を知っている層
(c)製品の購入経験が一度ある層
(d)製品のリピーター
このように顧客を分類することができる。これを縦軸とし、横軸に「意思決定プロセス」を置くとする。意思決定プロセスは4つに分解される。
①認知段階…その製品を知る
②検討段階…どんな製品なのかを調べる
③行動段階…実際に使用する
④推奨段階…利用後に満足度によって他人に推奨する
この①~④の流れを「意思決定プロセス」と呼ぶ。
これを用いてグラフを作成すると、どういった戦略がゴール達成に有効なのか可視化することができる。

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この計画枠組みを「カスタマージャーニー」という。各分類の顧客の意思決定を次の段階へと進める材料になるのが「タッチポイント」である。例えば、(a)製品を知らない層で①認知段階にある顧客を②検討へとすすめるためには、サンプル配布がタッチポイントとなる(サンプルをもらうことで製品を知り、オウンドメディアにアクセスする可能性がある)。(b)製品を知っている層で②検討にある顧客を③行動へとすすめるためには、会員登録がタッチポイントとなる(会員登録によるサービスを知ることで初回購入に進む可能性がある)。
ここで重要なのが、顧客を①から④の方向へ誘導することである。誘導するためにはタッチポイントを消費者のそれぞれの段階において最適なメディアコミュニケーション・チャンネルを利用したものにする必要がある。